岩手の雇用情勢も改善の動き?

おはようございます。ゴールデンウイークの飛び石出勤日です。が、どうしても、休み~ の雰囲気が漂いますね。

地域シンクタンクモニター調査によると、岩手地域モニターは、13年10~12月期の地域経済を、横ばいと評価しました。1~3月期は、やや好転としました。

県内経済の見通しは、公共工事や住宅着工が増加基調で推移しているほか、個人消費や雇用情勢に緩やかながら改善の動きがみられ、生産活動は持ち直しに向けた動きが続くなど、全体として緩やかな回復の動きになるとみていることが理由のようです。

一方雇用(13年10~12月期)は、やや好転としました。1~3月期は、現状維持の横ばいとしました。その理由として、内陸を中心とした製造業の高操業による雇用の回復が引き続き見込まれ、沿岸地域の雇用のミスマッチも依然続くものとみられるが、全体として求人動向は比較的高い水準を維持して推移する見通しと指摘しています。

まあ、確かにこの通りなのかな、とは思いつつ、あまり良くなっているという実感がないのも事実。まだまだ、というのが正直なところです。しかし、思ったところで、良くはならないので、思いつつ(現状を認識しつつ)も、行動ていきます。