ABCマート2店舗で違法残業の疑い

おはようございます。なでしこ、うーん残念でした。でも準優勝、胸を張って日本に帰ってきてください。戦前の私の予想は、失礼ながら、なでしこ勝てずでした。マニアックな話ですが、高校野球の三沢対松山商業の決勝戦延長18回引き分け再試合を思い浮かべていました。三沢高校もなでしこも、全て1点差での勝利で決勝まで勝ち進んできたからです。

さて、靴小売店「ABCマート」の運営会社が、都内2店舗で従業員に違法な長時間労働をさせたとして、東京労働局過重労働撲滅特別対策班は、7月2日、労働基準法違反容疑で「エービーシー・マート」と同社労務担当取締役の男性(51)、店舗責任者2人を東京地検に書類送検しました。

同対策班は、ブラック企業対策のため、今年4月に東京、大阪両労働局に設置されました。計13人の労働基準監督官が大手企業を中心に調査を進めており、書類送検は初めてとのことです。

同対策班によると、違法残業が行われていたのは、都内の2店舗で、昨年4月~5月、法定労働時間や労使協定で定めた上限を超え、従業員計4人に対し、月約97~112時間の残業をさせた疑いがもたれています。

同社では過去にも長時間の残業が行われ、東京労働局は2013年に是正勧告しましたが、改善がみられなかったということです。同社は、「今回の事態を重く受け止め、コンプライアンス順守に万全を期す」などとしています。

ABCマートは、1985年に設立され、国内に約800店を展開しています。2015年2月期の連結売上高は、約2135億円で、従業員数は、同年5月末時点で約7500人です。

2年前に放送されたドラマ「ダンダリン」を思い出しました。労働基準監督官が、働く人を守るために調査などをするというストーリーでしたが、それの大企業版といったところでしょうか。長時間労働は心身に良くないですし、改善しないと、こうなるのですね。